社長からのご挨拶

ようこそ、人間企業
ベガホールディングスへ。

株式会社 ベガホールディングス
代表取締役社長 竹森 広樹

熊本大学理学部地球科学科、卒業

祖父がボーリング(井戸掘削)の会社を経営しており、その関係もあって熊本大学理学部の地球科学科に進学しました。

在学中は、実験・調査等に追われる毎日でしたが、研究室の友人達とパチンコ店を訪れることで束の間の休息を楽しんでいました。そんな中、パチンコ店の豪華な内装、多くの人で賑わう店内、そして目の前で莫大なお金が動く仕組みにとても関心を持つようになりました。

で、卒業後はパチンコ業界に入ろうと。ところが、家族が反対するんですね。押し切られるかたちで、ある地質コンサルタント会社に就職しました。

 株式会社 ベガホールディングス 代表取締役社長 竹森 広樹

『たった一度の人生なら自分が好きなことをやりたい』。

折しも長野オリンピックのブームで、関連の調査依頼などが多く、忙しい日々でした。ところが、何か面白くない。虚しい。このままいくと、こんな風になって・・・と、将来の自分が見えてしまった。これでいいのか。考えて、悩んで。結論は『たった一度の人生なら自分が好きなことをやりたい。』

念願のパチンコ業界に足を踏み入れました。2000年、25歳の時です。私にとってほんとうの人生の始まりでした。

パチンコ業界で【人間学】を徹底的に学ぶ

それからは華やかなサクセスストーリー、となればいいのですが、現実はそう甘くない。入社先は店舗を数店経営しており、私は総務を担当しました。
庶務関連にも携わり、トータルマネジメントという視点とノウハウを身に付けたのは大きなプラスでした。
ところが好事魔多し。2005年、勤めていた会社が民事再生法の適用を受けます。

整理が付くまでの4年間、私は現場で【人間学】を徹底的に学びました。
民事再生とは、例えれば底が抜けた水がめです。たくさんのエゴや打算や裏切り、苦しみや悲しみが、浮かんでは流れ去り、やがてその後に、ほんの小さな種や砂金のようなものが残ります。信頼、信用、絆、真の仲間。

つまり【人という財産】です。全てが流れ去った後には、すべての【虚飾を捨てた自分】が残ります。私にとってのそれは『仲間と共にパチンコ業界に携わりたい』という自分でした。2009年、私は【人という財産】を元手に、株式会社ベガホールディングスを新生しました。

人間の人間による人間のための、人間企業

おかげさまで、ベガホールディングスは順調に発展しています。社員やパートさんも明るく、元気に働いています。

今後はアグレッシブな出店計画も視野に入れ、さらに着実に躍進していくつもりです。

 株式会社 ベガホールディングス 代表取締役社長 竹森 広樹

そして20数年後には、現在の中核を担っている社員たちが、還暦を過ぎても安心して働ける『総合アミューズメント企業』を実現したいと思います。

パチンコ業界に対する社会の目は、温かいものだけではありません。

私も両親から一度は反対されました。
しかし今、我が社で働く人たちは『仲間と共に会社を強くしたい』という曇りのない信念を持っています。

ベガホールディングスでは社員が「誇り」を持って働ける環境づくりを行っています。

企業情報

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  • 年間売上24兆円を超える市場規模を持つパチンコ業界
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